子育てと犬。

仔犬のデュアン(生後70日・キャバリア♂)が我が家に来て今日で1週間。(既に1ヵ月の気分…)

人間の赤ちゃんならば、ハイハイで何処にでも行ったり伝い歩きの頃の、イタズラ盛りの真っ只中。

食事も、ドライフードをふやかして、粉末ミルクを混ぜた「離乳食」を一日4回に分けて食べさせる。

まるで人間の赤ん坊の世話と似ている。

とにかく小さな体のくせに物凄い運動量。その好奇心たるや尋常ではない。

このデュアン。何故か写真のように、後ろ足をビローンと伸ばしたままの情けない伏せで、そのままズリズリとホフク前進する。最初に見た時は、あまりの可笑しさに感動した。





私は生まれた頃から猫と共に育ち、家族も呆れるほどの猫好きだった。

その自分が犬を飼うなんて考えてもみなかった。

極めてマイペースな性格で子供嫌いの自分が、人の親になるなど想像もしなかったのと似ている。



私は子供が苦手だった。うるさくて幼いから。

初めて子供が産まれた時の、アノ感覚・・。

ある時から、自分以外の命が、自分から片時も離れずに存在することになる感覚・・・。

それを当時の私は、「責任」と捉えた。

それも、二人目の子が産まれる頃には、「当たり前」と想うようになった・・・。



私は、私生活では無理に人に合わせない。無理に合わせられるのも苦手。

こんな性格の母親のことを、当の子供達は「当たり前」と慣れてしまったらしい。

メリハリなくベタベタしたり、干渉しすぎるのが苦手な私との、絶妙な関わり方を分かっている。



それでも、今この瞬間、子供らが何を感じて、どんな想いでいるか、私にはハッキリ分かる。

そして、今してあげられることはして、出来ないことは理解しあうように努める。

親子であっても、人は依存しすぎてはいけない・・・。



ただし、犬などのペットは、その短い生涯を、世話してくれる人間によって生かされていく儚い生き物。

特に犬は、その一瞬一瞬を、人間以上に豊かな喜怒哀楽で受け留める。





じいっと見つめる無垢な瞳の奥に、どんな想いが溢れているのか?

考えるのも邪魔くさくなり、ただただギュウ~っと抱き締めたくなる・・・。

そんな辺りも、犬は人間の赤ん坊に似ているのかも。



因みに、このキャバリアという犬種は、特に無邪気で社交的すぎるあまり、知らない人にも付いて行ってしまう事があるほど、番犬には全く向かないタイプの犬なんだとか・・・。

大丈夫か・・・デュアンよ。





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