黒米弁当と煩悩

デトックス、スローフード、世間のヘルシー志向のお陰で、お惣菜コーナーなどでも普通に「黒米弁当(※写真)」や「玄米弁当」が売られるように…。地味食(粗食)好きな私にとっては嬉しい限りです。



油揚げやヒジキ、根菜類の入った煮物があれば、それだけでご飯を美味しく食べられる私の、一番好きなご飯は、「ひじき御飯」。スーパーなどでも時々見かけますが、ひじきや豆などが炊き込まれた御飯に、和風な惣菜が数品添えてあるだけで大満足。

実際のところ、栄養の偏った料理ほど手間が掛からないので、ここまで根性の入った食事を毎回作ることは、なかなか難しいのですが、たまにこの様なお弁当を見かけると、昼食用に買ってしまいます。





黒米御飯はほんのり薄紫色で、仄かな甘みとモチモチ感があります。これをメインに、菜の花のからし和えや根菜煮、お豆腐ハンバーグが付いているのですが、個人的にはヒジキ煮が付いていれば幸せかも…と想いつつ、これを昼食に戴きました。



三十路を過ぎて早数年。若かりし十代は、学校の帰りに必ずと言っていいほど仙台駅前の書店とファーストフード店に寄っていたとは思えない最近の食事内容…。

それでも、やはり個人的に何故か忘れられない懐かしのファーストフード店があります。

それは、あの『ロング・ジョン・シルバー』。



その昔、仙台では駅前に在ったのですが、あの素朴なピラフや、「油でキッチリ揚げました!」と言わんばかりのシーフード系フライものに、ポン酢のようなドレッシングを掛けて食べるのが至福のひと時でした。

既に日本から撤退して、アメリカへ帰国してしまったようで残念です・・・。



今回も、「黒米弁当」を肴に、アニミズム系陶酔話に発展するかと思いきや、まさか「ロング・ジョン・シルバー」という、究極の個人的煩悩が顔を出すとは・・・(以下沈黙)。



Long John Silver's 公式HP(英文)


Related Entries
  • COMMENT:0
  • TRACKBACK:0

0 Comments

Post a comment