短歌・・・

私の母は、教育関係の仕事を退職して以来、趣味として短歌を書き続けている。

最近までは、歌人・馬場あき子さんの短歌結社「かりん」に在籍していた。

(今は、『塔』というアララギ系の結社に在籍している。)

今日は年に一度、宮城県歌人協会と河北新報社共催の「宮城県短歌大会」が市内で開催された。

母は河北新報の歌壇に、ほぼ毎週掲載されていることもあり、今日は朝から勇ましく出掛けて行った。

今回の大会に提出した歌は、いきなり憲法9条に触れた歌だったので、選ばれるのは無理だと思っていたら、やはり選ばれなかった・・・(笑)

しかも、ストレートな時世句を作っていたのは200人弱の中で母だけだったらしい。



毎週日曜日の河北歌壇に掲載される常連の中に、私の小学時代の担任教師がいる。

その先生の歌は、まさに男の万葉集のように、日常の男心の機微が巧みに歌われていて、いつも話題になる。先生は、東北の大きな短歌賞も受賞されている。



そして・・・最近とみに母から、「アナタも短歌を書いてみたら?」と誘われている。

この私を短歌の世界に巻き込みたいらしい・・・。

短歌という文芸作品を作るのは、命を生むのと全く同じこと・・・。考えただけでコワい。

今でも、寺山修司の歌集を読めば、その表現力の凄まじさに強烈なショックを受けるけど・・・。



自分でも持て余し気味な感受性を、何にぶつけていいか分からずに生きて来て、気がつけば占い師として幾千人の人生と向き合って来て、その上、短歌を作るか・・・。

それは、考えただけで・・・大変そうだなぁ・・・(笑)
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