缶コーヒーと和菓子

食べ物や飲み物で、興味や憧れはあるのに何故か距離を置いてしまう物…というのは無いでしょうか?

私の場合、それにあたるのが「缶コーヒー」と「和菓子」なんです・・・。



コーヒーを飲むなら美味い焙煎豆をドリップで淹れて、しかも後味に嫌な酸味が残らない、コクのある苦味系をブラックでしか飲めません。

何故かというと、大昔、缶コーヒーを飲んで具合が悪くなったことがあり、以来インスタントなコーヒーへの勝手な偏見を抱くようになった経緯があります。

しかし、禁煙中の人が時折無性にニコチンが欲しくなるように、時折無性にコーヒー(しかも何故か缶コーヒー)を飲みたくなる時があるわけです。自然にさり気なく缶コーヒーを飲んでる人を見ると、本気で羨ましく思い、自分も飲めるようになりたいという、密かな憧れを抱き続けていた私・・・。



そして今日、たまたま買物途中で見かけた自販機の中に、『これなら飲めそうかも…』という缶コーヒーを発見。かなり迷った挙げ句、買いました。

Wondaから出ている、有機コーヒー豆使用のデミタスコーヒー。

見るからに深い苦味とコクがありそうな雰囲気。・・・飲みました。

予想通りでした・・・!ほど良い苦味と、缶コーヒーとは思えない深いコク。

何でも、フレンチ、フルシティ、シティの三段階に分けて(要するに深煎り)焙煎してあるんだとか・・・。

なぁんだ、今は缶コーヒーにも美味しいのがあるんだ・・・と、長年の偏見が解けて勢いづいた私は、自分の口に合いそうな缶コーヒーを探すため、良さげな商品を(ウチの焙煎担当者に頼んで)何点か見繕って買って来てもらいました。





ところが、やはり最初に私が飲んだ「有機豆使用のデミタスコーヒー(写真左)」は、苦味と濃厚さでは上位だったらしく、次いで今回の中で特に濃厚だったのは、「ジョージア・Season's BEST/ベトナム・ブラウンパール(写真右)」という、ピンクの蓮が描かれた期間限定ものでした。(既に外観からして濃厚・・・)

これは練乳入りで独特の甘みと香りがあるのですが、ベースはかなり濃厚な苦味があります。



普段、新鮮な焙煎珈琲を飲める環境にありながら、手軽な缶コーヒーの味も探求する自分・・・。

(単に、缶コーヒーが飲めるようになりたいだけなんですが)

そして今回分かったことは・・・、やはり私は、かなり濃厚で苦いコーヒーが好きらしい・・・ということでした。



和菓子については、またいずれ・・・


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