心はいつも旅の空

南仏

書店で、2008年版のバリや沖縄のガイドブックを手にしていたら、ちょっと気になる雑誌を発見して、中をペラペラめくって速攻で買いました。
"Bravi"という旅行雑誌。
まず、写真が綺麗。言葉も透明感があって素敵。
見ているだけで、心はすでに旅の空です。

私は基本的にエキゾ人間ですが、ヨーロッパなら南フランスのローカルな雰囲気も好き。
時間が止まっているような、ノスタルジックな空気。
そんな風景がここかしこに紹介されていて、眺めているだけで癒されます。
ついでに、この号にはバリの特集記事もあって、なおさら満足。

でも私は昔から、旅行は「行くもの」ではなく「帰ってくるもの」という感覚があるんです。
だから、旅行が嫌い。行きたい処に行っても、どうせ元の所に戻って来なくちゃいけない。
だから、旅は淋しい・・・という妙な感覚があります。

詳しいプロフにも書きましたが、小学生の頃から海外への強い憧れがあったのは、海外に行ってみたいんじゃなくて、「異国にずっと居たい」からでした。
異邦人になりたい。海外に永住したいという願望が異常に強かったからなんです。
これじゃあ親も、行く前から猛反対するのも分かるような気がしますけどね・・(笑)

昔から私は、知らない人ばかりの未知の領域に行くのが大好きで、とりあえず自分の意思で私立中学を受験したところから始まっているわけですが、それでも飽き足らず、もっともっと遠くに行きたくて、海外留学を企てていました。留学したまま永住したいと目論んでいたわけです。
知らない土地、知らない人ばかりに囲まれる圧倒的な解放感。

でも人生は思うようにならないもの。
大学入試前に親から海外出国を断固却下されて、私の人生は完璧に止まりました。
自分はこれまで何の為に生きて来たのか、目の前が真っ暗になりました。
そんな自分の「運命のカラクリ」を知りたくて紐解いたのが、アストロロジーでした・・・

本質的に凝り性なせいか、かなり精密な方法で自分のホロスコープを調べるうちに、どんどんノッてきて(笑)、占星術という曼荼羅空間にドーッとハマっていったんですね。
結果、20歳そこそこでこの仕事に就いてたわけです。
人生はどこでどうなるか分からないものですね。

でも、今や私のマインドは自由。
どこに縛られることもなく、魂は世界中をめぐることが出来ます。
人間なんて、どのような環境にあろうと、自分を解放することが出来ます。
私の場合、海外に行けずに、別な次元で得たものの方が、大きな糧になっています。
魂だけはどこにも縛られないですから。
Larry Grahamが唱えた通り、"Release Yourself!" ですね。
Release Yourself
結局オチは、SOULネタ・・・(涙)



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