塩竈神社にて



21年振りに志波彦・塩竈神社へ参拝してきました。自宅から車で20分ほど。

一枚目の写真は志波彦神社の方の楼門。

創祀時期は不明(恐らく8世紀以前)。国府・多賀城の鬼門に在り、古来より東北鎮護として奥州随一の規模を誇ったという荘厳な神社。

記憶には無いが、私は5歳頃ここで七五三のご祈祷を受けていたらしい。記憶にある限りでは中3以来の参拝です。

日頃 こじんまりした古社・郷社を好んでいる私は、この神社の規模に圧倒されて、挨拶にも行かずにいたのが気がかりでしたが、近くへ移転したこともあり 人の少ない平日に参拝。



2枚目の写真は、社務所とその庭園。まるで御殿。

遠くに見えるのは日本三景・松島の湾です。

さすが古代、朝廷や武家の庇護を受けていた神社は違うなあ…と、しんみりと郷社の慎ましさを恋しく感じつつ、日本の神社の「格」と言われる世界をボンヤリ考えた一日でした。

これは、貧しくとも凛として現存している古社・郷社を愛する私の僻みでしょう。

神社は、目に見える格や形は違っても、内に宿るスピリットの源泉は平等なのです。



なんて言いつつ、古来より本物の生きた馬が御神馬として奉納されていることを知り、馬好きの私は現役のホンモノの御神馬「金龍号(御年26歳!!)」に10回ほど人参を与え、巫女さんの目を盗んで鼻面を撫でて帰って来ました。



勿論、乗馬などにも一切使われない状態で生後2歳で奉納された馬だそう…。

御神馬の鼻を撫でて、シブキを掛けられました。

神馬の鼻しぶき。
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