懐かしい記憶

自分のルーツに克明に刻まれてる中心人物を、今夜、恐る恐る調べてみた・・・。
10代の私の音楽的感性と思考回路に強烈な影響を与えていた人。

http://www.1101.com/kyoju/index.html
『矢野顕子について、坂本龍一くんと話そう。』
※「ほぼ日刊イトイ新聞」糸井重里さんとの対談(2006.11)より

このタイトル・・・かなりシュール・・(笑)
坂本さんを生のライヴで観たのは、矢野顕子さんの86年のツアー『ブローチ』での、高橋悠治さんとのピアノ共演だった。今思えば、あれは凄まじく貴重な光景だったなぁ。
生田朗さんが亡くなる2年前だった・・・。

私がブログで坂本さんの話に触れるなんて・・・遂に、解禁というか何というか・・・

それにしても、相変わらず糸井さんのトークは面白い。
この2人の対談を読んでいて、中学時代の記憶が甦った。
私の10代は、あの空気に包まれていたんだっけな・・・。ものすご~く、懐かしい空気。
表面は軽妙なのに、実は物凄く深いニュアンスを持った独特の空気と、とてつもなくリアルで知的な笑い・・・。この人達の話って、そうなんだ。昔っからそう。

でも、離婚後の状態を知らなかったので、この記事を読んで安心したというか納得したというか、あーそういうことか・・・という感じ。
時代と共に変化しつつ、でも変わってない坂本さんが見えて、ちょっと安心した。

「信じられる自分なんてのは、あんまりないですから(笑)」
この一言に、この人の個性がすべて集約されてる気がして、すごく笑った。
あ、やっぱり(教授)変わってないや・・・と。
昔のファンは、変わった・・・と思う人が多いんだろうけど、なんというか、あの性格とか思考力は基本的に変わってないと思う。
重視するテーマ、キャッチするテーマが、拡大して行っただけなんだと思う。

やっぱり、糸井さんは彼らとホントに仲がいいんだな・・・。
背景には色々シリアスなものがあっても、糸井さんは中和してくれるからいい。

この対談を読んで、久々にワクワクした。一人で笑った。
またしょっちゅう読んでは、笑ったり、なにかを想ったりするだろう。
私は、なんでこんなに、この二人の会話が好きなんだろう。完璧にツボにハマる。
中学時代から自分の中に馴染んでる、あの会話の空気感。
自分の原点にある懐かしい空気を吸って、とても気がラクになった七夕の夜でした。
遂に触れてしまった。自分の中のプライベートルームに・・・。
でも、まだ触れ足りない。
書き出したら止まらないから、今まで書かなかったんだろうな。
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