蔵王への旅・その1

昨日、蔵王から帰って来ました。
前日まで宮城県は物凄い降りっぷりで、災害警報が出された地域があったほど。
何が何でも、念を使ってでも晴れにすると思っていたら、見事に雨が止んでくれた。
今回の私の旅の目的は、蔵王刈田岳の頂上にある「刈田嶺神社」へ参拝することだったから。何がなんでも晴れてくれなければ困ったわけです。
願いが通じたのか、蔵王へ出発する頃には雲の切れ間から陽も射してきた。
これは蔵王に歓迎されてるわ・・・と、何度呟いたことでしょう。

ホテルに入る前に蔵王刈田岳山頂まで行こうと思って、途中の滝見台までは行ったけれど、遥か先の山頂の方にはまだ雲が見えているので、翌日の天気に懸けることに。

宿泊先のホテルがある町は海抜330mの高さだから、蔵王連峰もそんなに高く見えない。
夕方には部屋の大きな窓から夕焼けが見えました。

蔵王の夕焼け

前にも書いた通り、蔵王という山は、修験道の祖と言われる役小角が吉野山で感得した神仏「蔵王大権現」を勧請して命名された山と言われていますが、最近有力とされる説は更に興味深い内容でした。
初代・神武天皇に滅ぼされた(とされる)、大和国(倭国)の王 ナガスネヒコ。その弟 アビヒコが東北に逃れて東北王朝を築き、兄・ナガスネヒコを祀ったのが蔵王である・・という説が最近有力視されているそうです。
この説を最初に読んだ時、私の中の点と線が全部繋がった。
私が5~6年前に体験した不思議なほどリアルな白昼夢と、蔵王権現、水分神社の存在がすべて一つに繋がる説があったとは、驚いた。

何はともあれ、翌日の朝、見事に晴れてくれた蔵王連峰!
歓迎されてるな!さあて、登るぞ!!
いざ、蔵王へ。

翌朝の蔵王

つづく・・・
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