ロイヤル・・・な

先々週の定休日、久しぶりに泉区桂のカフェ「バルミュゼット」に行ってランチでもと向かったら、あいにく定休日でした。
次の目的地、近くの某アンティーク館に入る我々。C&Sを置いてあるらしいとの噂を聞いたので・・・。すると何ということでしょう、触るのも恐いようなヴィンテージものがズラリ・・・。
中でもオールド・ノリタケ(昭和5年作)のC&Sセットに釘付けに。
奥様に「どうぞ手に取ってみて下さい。」と言われ、恐る恐る持ち上げた小さなデミタスカップは、全体に惜しみなく金装飾が施されていました。
涙が出そうな日本の歴史、ここにあり・・・

何故なら「ノリタケ(日本陶器)」の創業者・森村市左衛門は、ペリー来航以後、開国したばかりで貨幣価値が低い日本の経済を憂い、海外に安値で流れ出た金銀を取り戻すべく立ち上がったと言われる、サムライ魂を持った商人。その偉大な功績が "Noritake"。
ノリタケ発祥と大倉陶園に関する記事はこちら
そのサムライ・スピリッツに しかと触れて震えた後、次に見てしまった品は、ロイヤル・コペンハーゲンの豪華テーブルセット(かなりのヴィンテージ品)。たしか軽く百万以上だった気が・・・(汗)
商品は海外で買い付けられるそうです。

ホンモノを目の当たりにして震えていたら、店内にバルミュゼットのオーナーご夫婦がいらしたのに気付きました。バルミュゼットのオーナー川口氏は、国内バリスタ・チャンピオンシップの審査員をされており、国内外を股にかけバリスタ界を牽引している方。
珈琲好きならば行ってみるべきお店です。
『Bal Musette』
宮城県仙台市泉区桂4-5-2
営業時間 11:00~22:00(日祝のみ~19:00)
木曜定休(祝日除く)

さて引き続き、桂の某スーパーに入り、雑貨店を覗いてみたら・・・
なんと先ほど、本場物のロイヤル・コペンハーゲンのセット(ヴィンテージ)を拝んだばかりの私が、思わずニヤニヤしてしまうマグカップを発見。
細かい縦縞が入った白磁器に青い絵付け。それがコレ。

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主人と2人で、「これ、どー見ても (コペンハーゲン)意識したよね・・・」と言いながら手に取ると、made in Japan。
妙に憎めない意地らしさと、可愛いお値段に誘われて2客購入。1客は母に。
無名でも、日本の食器ブランドに少しでも貢献できたかな。
そんなわけで、ある意味「ロイヤル・コペンハーゲンな」ジャパニーズ・マグカップを普段使いに使用中です。
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