遅咲きは花期が長い

マゼンタ色の小花

午前の予約を終えて、ふとテーブル脇の観葉植物を見たら、赤紫色の小花が咲いてました。
最初に見つけたのは初夏。小花が咲く植物なんだと思って以来、開花を見逃すまいと見張ってました。で、咲いたところをすかさず撮る。

九月も終盤ですが、残暑の気配などすっかり消え、冬支度か?と思えるような寒さ。
梅田川沿いに堤歩道を歩いてサロンへ来られる方は、防寒対策が必要です。

リーディングでは、個人の流れを越えた大局的な流れ(変化)を感じることがよくあります。
今特に感じるのは、自分の基盤(根)を下ろそうとする大きな流れ。
既に下りている人は更に盤石な根っこになるだろうし、これからそれを定めようとする人は、長いスパンで見た人生設計に入ろうという兆しが見られます。
午前のゲストにもお話ししましたが、今30代の方々に特にその傾向を感じます。
仕事は攻めより守りに入り、私生活の潤いを追及する方が多くなっています。
必然的に、求めるクオリティも高まり、見る目が肥える。

熟した果実が地面に降りるように、30代の中でも特に時間を掛けて果実を実らせた方々は、いよいよ大地に根を下ろす時が来ている気がします。
個人の生活の充実に重心が置かれる時代なのかも。

特に、昭和40年代に生まれた世代は、良い意味での個人主義であり平和主義。
フットワークが軽く見えても、非常に用心深く慎重派が多い。それを表に出さない。
失敗しても必ずリベンジするパワーが眠っている世代です。
今30代半ばから40代前半にある世代は、穏やかそうに見えて根底はエネルギッシュ。
自分を開花させるタイミングをジックリ待つ忍耐力があり、流れに乗ったら盤石な安定感で咲き続ける世代です。

遅咲きの花は、花期が長い。

だからこそ、別な見方をすれば『何を考えているか掴めない世代』なのかも知れません。
(個人主義に見えて平和主義だから。)
でも、それを「美徳」と言えるだけの実行力を発揮する時が、今始まっているはず。
だから私は、エールを送りたいのです。

あ・・・、私も一応その世代に該当してた・・・のかな?
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