ココロの檻

タロットとその他諸々から読み取った情報をベースに、クライアントへ伝えるリーディングの言葉は、
時には未来への指針であり、時にはデトックス用バスソルトのようであったりします。

私は、その方が 「 今 」 直面しているテーマにフォーカスし
ココロの奥深くに沈澱している 「 檻 」 に、静かに触れてゆきます。

それまで、独り抱え込んでいた「檻」の鍵が開けられ、自然に溢れてしまう涙は
不思議なほどサラサラしているのです。

誰の心にも、「檻」はある。

リーディングは、実は、心の温浴効果のようなもので
これまでしまい込んでいた部分に思い掛けない温度を受けて
汗と一緒に古い細胞を流すようなものだと思います。

そして、リーディングで「汗」を流した後、その方の表情は見違えるほど輝きます。

ココロの新陳代謝。

カッコつけた言い方すると、
「魂」が「魂」に触れることで起こる、ごく自然でポジティブな反応。

だから 「 SOUL-JAM 」 という、ソウル界の造語まで、カッコつけて引っ張り出したわけです。


アメリカのオバマ大統領の就任式に、Soul Queen アレサが歌う姿を見て、
なんだかハートの奥から、ジンワリとした、言葉にならない想いが込みあげました。
黒人初・・という現実を実感。
キング牧師の語った、「 約束の地 "Promise Land" 」が見えたような。。。
[YouTube]Martin Luther King, Jr.'s last speech

37年前にアメリカで開催された、Whattstaxという黒人によるソウル・イベントがあります。
ジェシ・ジャクソン牧師が、"I am somebody!"と掲げた演説。。。

 「 我々はスラムにいるが、我々の中に、スラムは無い 」
 「 我々は監獄にいるが、我々の中に、監獄は無い 」

今やこれは、人種を越えた普遍的なテーマ。
国も個人も、「檻」を作っているのは、その心。

ココロに、「檻」は要らない。

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