モモ



気持ち良さそうに、しかも悠然と眠っている…

(まるで幽体離脱しているようだ…)



これは、我が家の猫 「モモ」。

ミヒャエル・エンデの「モモ」から名付けた。



彼女は、御歳18才のおばあちゃん。

シャム猫の血が混じっているせいか、体が大きい。

まだ私が小娘?の頃、母の実家から譲ってもらって、以来18年という歳月を生き抜いている。



今では老体のため足腰が弱いが、日中は近所のオス猫から熱いラブコールを受けていたりもする。



寒さに弱く、日なたぼっこに命を掛けている。



人間にすると90歳は越えているが、その目付きは哲人のように深く鋭い。

そして、様々な条件が揃うと、この様な超然とした寝姿を拝むことが出来る。



若い頃は非常に活発で、よその猫だけでなく蛇とも格闘したことがある。

今では、見知らぬ野良猫と接近遭遇しても完全無視で、相手が勝手に退いてしまう。



2年前の宮城県連続地震(震度6が連続3回)の時だけは、よほど怖かったのだろう、外の林に飛び出したまま1週間も帰ってこなかった。



この小さな体に、沢山の記憶が収められている。



子供の時分から様々な猫を飼って来たが、このモモは既に私の人生の約半分を共にしている…。

たまたま猫として生まれて来た、私の家族。



アナタにとって、これからの日々が幸福であるように…。




Related Entries
  • COMMENT:0
  • TRACKBACK:0

0 Comments

Post a comment