GWの馬計画

モモの亡きあと、放心状態でしたが、デュアンの世話で癒やされてます。。。というか疲れてます。
デュアンは、モモが介護され始めた頃から、異様にヤキモチを妬くようになり、トイレミスを連発していました。その度に怒られるデュアン。更にミスはエスカレート

ならば、同じように扱おうと、モモの隣りに寝そべるデュアンにタオルケットを掛けると、不思議とトイレミスはしませんでした。
「オイラにも愛を~!」のサインが出まくりだったんですね

そして今、家族の愛を一身に受けている彼は、「 おりこうさん 」というあだ名が付きました(笑)
まったく。。。犬はネコと違って、とてつもなく淋しがり屋。

ところでGW中の定休日、岩手の滝沢村に行く計画があります。
岩手の英雄・トウケイニセイに、一目会いに。。。
10数年前、ジョーが1歳くらいの頃、県北のとある牧場に預けられていた 名馬ツインターボを見に行って以来の、「馬に会いに行く計画」です。
トウケイニセイは、岩手競馬で活躍した名馬。
「俺と戦いたければ岩手へ来い」という有名なキャッチコピーまで作られた怪物馬。

よく、馬に因んだ不思議な夢を見ます。。。
馬が大好きなのに、馬について甦る記憶は、愛おしいのに切ない。
幼少期に読んだ『スーホの白い馬』からして、既に切ないですからね。

無事現役を引退して大事にされて生きている競走馬がいると、無性に会いたくなります。
いや、、単に馬好きなんでしょうけど

メンコを外したトウケイニセイは、大きい瞳がとても可愛い。
実際、馬の瞳は、生きた宝石のように美しい。
生前から大好きだったホクトベガの瞳は、本当に綺麗でした。。。
あまりの美しさに、讃える言葉も浮かばないほど。
大きく潤んでいて、どこかに憂いがあって。。。
兎にも角にも、馬は、うつくしい。

一昔前、大好きだった馬の一頭が、ゴーゴーゼットという関西馬。
これを聞くと、大抵の馬好きの人は、必ず微笑みます。というか、笑います。

420kgほどの小柄な馬体で、パドックでは大いにチャカつき(スキップ状態)、大いに目立つ。
いつでも闘志満々。ずば抜けた末脚。
菊花賞は8着入賞。(因みに1着はナリタブライアン・・・)
栗東の小さな厩舎に所属していた馬で、有馬記念や天皇賞などの大きなレースに、当時の化け物のように強い馬たちに挑み、懸命に走った小さな名バイプレイヤーでした。

競走馬の世界は、引退後さらに厳しい現実が待っており悲喜交々。
地味な血統の馬は種牡馬にはなれず、多くは乗馬の世界で第二の人生を送ります。
もし、気質が乗馬に適さないと見なされた馬の行く末は・・・・

ゴーゴーゼットの引退後を秘かに心配していた私でしたが、馬主さんはとても愛情深い方で、その健闘を讃えるかのように、北海道の某牧場でGⅠ馬と共に余生を送るように計らわれ、その厚遇ぶりを想い出すと今でも胸が熱くなります。

そんなこんなで、地方でもトウケイニセイのように現役時代頑張った馬が、近くで大切にされていると知ると、ついつい嬉しくなり、会いたくなる私。
人々から大切にされ、穏やかな余生を送っている馬を見ると、とても安心するんです。
一頭でも多く、そうであって欲しい。

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