宙を見つめる

先週の休業日に、またも蔵王へ行って来ました。
すると其処かしこに薔薇があるので、ちょっと涼しい風につられて薔薇見学。
深紅のバラの前でおチビさん達を撮ろうとしたら、彼らは既に『おチビさん』ではなくて、
ジョーに至ってはもう『おっさん』のような風体なのでした。。。
カメラを向けると眉間にシワを寄せて、厳つい顔でポーズするし。
そんなお年頃です。
でも、出掛けるゾと言われれば、友達との遊びを断ってついて来る辺りは、まだ可愛いもんです。
私なんて、親と出掛けるなんてカッコ悪いと思っているタイプでしたから。。。
先月は、SOUL-JAM開業史上、最も忙しい一か月でもありました。
県内は勿論、県外からも沢山の方々に足を運んで頂けていることに、心から感謝申し上げます。
忙しいことを理由にブログ更新も疎かになり、申し訳ありませんでした。
こんな拙いブログでも、毎日訪問して下さっている方々がいるのは、本当に嬉しく、有り難いことです。

私のセッションに訪れる方々は、「タロットの占い的要素」に固執する方が少なく、
当初はその感覚で来られたとしても、その結果これまでのタロットへのイメージが変わったと、よく言われます。

私個人からすると、タロットは「占いにも使えるツール」だと思います。
タロット講座では、タロットリーディングする際の感覚がよく話題になるのですが、
タロットは、小さなパーツがランダムに集まって、様々な事柄を示唆するツールです。
明確な時間軸を示すこともあれば、時間の概念を越えて、普遍的な理を示唆することもあります。
確かなことは、それを読み取り、解釈し、消化することに大きな意味があるということです。

タロットのリーディング中は、一つの映画の様々なシーンを思い起こしながら、
それを、何処にも属さない 「 宙 」 から見つめ、語るような感覚。
リーディングに最も重要なのは、その『 宙 』に自分の軸を置き、適切な言葉で語ることだと思います。

よく、『宙を見つめるような』という表現がありますが、その「宙」に似ています。
「宙」は至るところにあり、普段は気付かずにいるような「理(ことわり)」が詰まっています。
日常、何かに想いを巡らせていて、ふとした「気づき」に至ることがよくあると思いますが、
タロットリーディングは、それを意図的に、集中的に行う時間です。
殆どの方が、リーディング後に 『 とてもスッキリした 』と仰る理由は、そこにあるような気がします。
このピンクのバラは、『ロサ・ガリカ』というオールドローズの一つ。
古代は、薬などにも使われていたと言われる古い品種です。
ウチの焙煎珈琲のブレンドの一つに、「ロサ・ガリカ」と付けているのですが、
実物は初めて見ました。
どこか、ノスタルジックな風情がありませんか?

さて今日も、猛暑よ早く過ぎてくれと願いつつ、これからセッションの支度に掛かります。
皆さま、暑いので日傘をお忘れなく・・・☆
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