仔猫の保護・追記

昨日、家に来たばかりの仔猫達はお腹もぺちゃんこでしたが、
一晩で猫缶1個を軽くたいらげ、うんちも二回ずつしてくれて、
ひとまずやれやれと言ったところです。

この仔達は捨て猫ですらありませんでした。
公園に野晒しになっていたところを娘達に見つけられ、
少しでも安全な場所へと一時避難させられていた、野良猫の子。

獣医さんによると、生後約一か月だろうとのこと。
最初に娘達が保護を求めて動物病院に連れて行った時、獣医さんの計らいで注射をしてもらっています。

小さな生きものの死にゆく姿を見ることほど、辛いことはない。
何も出来ないなら、最初から何もしない方がいい・・そんな想いで、
クウから報告を受けても私はあえてタッチしませんでした。

それが昨日の夕方、「"しずくちゃん"が、死んでた。」とクウから報告を受けました。
一番弱っていた女の子が、下校後見に行ったら、すでに亡くなっていて、
娘達は、その子の亡骸を公園の片隅に泣きながら埋めてあげたというのです。

そこから事態は急転。
家庭で連絡を取り合い、明日にも動物保護センターに連絡を取ろうということに。。。
でもその前に、私は現場を見ておきたいと思い、駆けつけました。
赤い箱を開けると、起き上がって何とか這い出て来ようとする仔猫。。。
おそらく保護センターでもどう判断するか分からないくらい、衰弱が激しい様子。

そこからは、私の本能の成すままの展開でした。
猫好きの生態の成すまま、「私が保護する」と連れ帰ったというわけです。

一晩、近くで見ていると、仔猫の性格が見えて来ます。
黒猫の方はマイペースで物おじせず、寝る時もちゃんと丸くなって眠ってくれるのに、
白い方の仔猫は、どんなにお腹いっぱいでも、座ったままで寝ようとする。

そうやって、誰か助けてくれる人が来るのを、ずーっと待っていたのかなと思うと、
少し泣けて来ました。

でも幸いにも、彼ら(どちらもオス猫)の旺盛な食欲と、娘達の願いも届いて、
この調子で体力を回復させられれば、何とか生きられそうです。
いや、彼らは生きようとする本能があるから、生きてるんだな。
あの猛暑の中で産まれて、生き延びてるんだから。
そのチカラを少しでも伸ばしてあげるだけ。
生かす。。。
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3 Comments

rie  

No title

レアさん

ご苦労様でした。
なんだか、私も泣けてきました。

小さな小さな
身体に命の重さを感じます。

可愛がってくれる里親がどうか
見つかりますように。


2010/09/09 (Thu) 17:09 | EDIT | REPLY |   

myumyu  

No title

記事を読んでおりましたら、我が家の猫を保護した時を思い出し、極寒の中で涙と鼻水でひどい顔だったのが、つい昨日のようによみがえりました。
しずくちゃんは虹の橋を渡ってしまったけれども、最初に娘さん達が動かなければ、もっと厳しい現実のまま最期を迎えていたかもしれませんね。一時避難をさせた彼女たちの行動は素晴らしいと思います。

仔猫ちゃんにはあたたかい里親さんのところで、
不安も恐怖もない良いニャン生を送ってほしいなぁと思います。

2010/09/09 (Thu) 21:26 | EDIT | REPLY |   

峰レア  

No title

>rieさん
私も、書きながらウルウルでした。
綿毛のようなカラダに感じる命の重さ。。。
そして、生命力の逞しさ。
大事に大事に育てます。

そして、先日はありがとうございました!
メディカルアロマオイル☆とっても良く効きます。
一滴一滴を大切にすり込んでます。
御礼に、、、今度、飲みましょう~♪

>myumyuさん
いつもありがとうございます!
きっと彼らは、虹の橋の向こうのしずくちゃんの分も、
生きてくれると思います。
実は、我が家で二匹を家族に迎えることになるかも知れません。
(ほぼ99%確定)
パートナー猫が居なくなって本気で寂しかった私の元に来てくれた彼らに感謝。。。
保護しようとした娘たちに感謝。
感謝感謝。。。

2010/09/13 (Mon) 17:46 | EDIT | REPLY |   

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