Rare's SOUL - 峰レア的ソウル空間。



弊店HPの中に『Rare's SOUL』という、趣味趣向のアルバムをちりばめたページがあります。

そのページを数年振りに更新しました・・・。

とは言っても大した更新が出来ていませんが、ほんのちょっと手を加えました。

こちらはPCからのみ閲覧可能ですので、機会がございましたら覗いてみてください。



今日の仙台はまるで冬のように冷たい雨が降りしきっていました。

まさに、"I Can't Stand The Rain." でございます。



~峰レア的ソウル空間~

★Rare's SOUL★



上記ページに、某動画投稿サイトについて、以下のコメントを掲載しました。





【「YouTube」について】



動画投稿サイト「YouTube」は、著作権を侵害する映像が乱立しており問題となっております。

しかし一方では、音楽ファンにとって極貴重な 数十年前の稀少フィルムなども投稿されており、自由に閲覧できる環境にあります。

当初、当ページでは、掲載している一部アーティストの極貴重な映像を紹介する目的でのみ、YouTubeへのリンクを一部に限り掲載する考えでおりましたが、如何なる意図があるにせよ、YouTubeを利用することは、アーティスト及び音楽業界に対する著作権侵害行為を助長させることと表裏一体であることから、当ページにYouTubeに存在する如何なる稀少映像へのリンクを貼る事は見合わせることに致しました。



往年の海外ミュージシャンの全盛期の稀少映像など、特に日本では見ることが出来ないと思われていた貴重な映像がYouTubeには存在します。

但し、その映像著作権の関係とYouTubeの形態に不安を感じる限り、個人で閲覧するならまだしも、ネット上に安易にリンクを貼り、映像を紹介することは差し控えます。



これだけ、ネットでの音楽配信(ダウンロード)やMP-3が普及する中で、大手レコード店が廃業に追い込まれてしまう時代、私の本当の願いとしては、ネットで紹介したい音楽を、あえてYouTubeで視聴して頂き、「もしも気に入ったらレコード店などでアルバムを購入するキッカケを提供する場」になればと思ったのですが、昨今のYouTubeに絡む問題を考慮して見合わせる次第です。

レコード・CDなど、音楽産業発展のキッカケとして逆に利用したいのは山々なのですがね…。





・・・以上、まだ続くのですが長いので省略します。

様々な情報を発信できるHPという媒体を管理する人間として、正直複雑な思いがあります。しかし、この動画投稿サイトに如何に合法性があろうとも、個人から投稿された「ミュージシャンの映像」を、更に無差別にリンクで紹介することは、著作権侵害以上に、ミュージシャンへの冒涜にあたるような気もしたのです。

愛好による紹介のつもりが侵害になっては、本末転倒ですから。

メディアと著作権には常に複雑な問題が絡みますが、この様な貴重なフィルムを合法的に共有できる形態が整うことを願うばかりです。
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2 Comments

ゲスト様  

No title

AUTHOR:モンスターゼロEMAIL:URL:IP:219.106.251.41DATE:10/25/2006 16:52:11いきなりのアン・ピーブルズに感激いたしました。名作ですよね!このアルバム前後はどれもが素晴らしく70年代メンフィスサウンドを代表するレディソウルだと思います。今回のレア様の【「YouTube」について】を拝読し感銘を受けました。ワタシも仕事柄、著作権および著作隣接権に関してはいろいろと頭を悩ませた記憶がございます。あくまで私見ですが、最大の問題は「権利使用料が高い!!」に尽きるでしょうね。ほぼ99%がこの部分で頓挫しております。高いなりにの理由は正論足り得ますが、特に我々が好きな世界は正攻法だと費用対効果の極めて低いビジネスになってしまう可能性大だと思います。「YouTube」はワタシも少し観たことがありますが、確かにヨダレが出る映像もあります。こういう現実に対し権利元がどう考えるかですね!「無断使用だ!」と目くじらを立てるだけなら・・・・・・永久にこの手のものは後を絶たないでしょう。歴史が全て証明しています。「元」が「元」に成り得たプロセスを考えれば投資や労苦があるわけですから当然、「元を取る」のはもちろんのこと、ものによっては長きに亘って売れるコンテンツとなってくれることを願っているでしょう。だから余計に多くの正攻法者に厳しくも優しい門戸を広げる意味があると思います。「権利」と「義務」はコインの裏表・相関関係にあります。「権利」を主張するなら「義務」を果たせ!これは誰にも当てはまる言葉だと思います。権利を使用したい人が対価を払うことは当然の義務です。ただし、時代の流れを見てのタイムリーな有効活用によってコンテンツの鮮度を保っていくのは「元」の義務だし、その手助けをしているのが高価な対価を払っている人だと思います。この世界に今一番重要なアンチテーゼは・・・・・・・・・『岡目八目&灯台下暗し』だと思います、ハイ!

1999/11/30 (Tue) 00:00 | EDIT | REPLY |   

ゲスト様  

No title

AUTHOR:峰レアEMAIL:URL:IP:218.112.89.19DATE:10/25/2006 20:23:02コメント有り難く拝読いたしました!ありがとうございます。ゼロ様の御立場ならではの御意見に、深い核心を見た思いです。「権利」と「義務」という、コインの表裏の様な相関関係の間に、繋ぎとなる良質なクリームが介入されると良いのになぁと、個人的には感じている次第です。あくまでも無料奉仕のボランティア的なもので。それがネットでは可能ですよね。うまくすれば、音楽をはじめ芸術・文化産業の商品価値やニーズを高める相乗効果を生む可能性も、もしかしたらあるような気もするんです。キッカケだと思うんですよね・・・。意識もクオリティーも、かなりの高さが必要だとは思いますが、そんな良いクリーム(キッカケ)が介入できると、世の中のコインを円滑に出来るような気もするんです。ド素人な考えで恥ずかしいですが…。>この世界に今一番重要なアンチテーゼは・・・・・・・・・>『岡目八目&灯台下暗し』だと思います、ハイ!はい!まったくもって、ゼロ様の仰る通りだと思います!

1999/11/30 (Tue) 00:00 | EDIT | REPLY |   

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